静岡 済生会 特養
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「オンライン面会」「オフライン面会」その後の様子をお伝えします。
ブログではボカシを入れているので伝わらなくて残念ですが、入居者様とご家族様の笑顔がとても素敵でした。
【オンライン面会】
県外のご家族とのオンライン面会です。
明日から、
国は「都道府県をまたぐ移動を緩和する」ということですが、
静岡県においては「引き続き慎重に」とのことです。
「都道府県またぐ移動自粛 19日から緩和の考え 菅官房長官」(NHK「NESWEB」2020.06.15)
「新型コロナ 県越境制限、緩和へ 19日以降 6都道県へは「慎重に」 /静岡」(毎日新聞「地方版」2020.06.16)
【オフライン面会】
声が届かなかったので携帯電話での会話になりました。
苑での様子を職員が写真でお伝えしました。
久しぶりの再会の様子を見て胸が熱くなりました。
こんな記事も
「老人ホームで続く面会制限、ガラス越しも・・・募る寂しさ」(TBS「Nスタ」/2020.06.17)
なお、
ガラス越しでの面会は6月末で終了となり、7月からは面会者数や時間の制限はあるものの、居室での面会を再開する予定です。
【関連記事】
「「オンライン面会」はじめました」(2020.05.08)
「オンライン面会?オフライン面会?」(2020.05.14)
「「オンライン面会」「オフライン面会」初回の様子をお伝えします」(2020.05.28)
2019年12月7日日ごと通勤電車のなかでマスク姿の人が増えてきた。きのう車内を見渡すと、着用率はざっと2割。おなじみのひだ付き横長マスクもあれば、海外のデモで見かけるような黒色もあった▼全国マスク工業会によると、マスクが普及したのはスペインかぜが猛威をふるった大正半ば。それ以前はもっぱら炭鉱で粉じんよけ用に使われた。昭和に入ると、インフルエンザ流行のたびに着用者が増える。花粉症で一段と浸透したという▼「他国と比較すると、日本のマスク文化はやや異質です。風邪でもないのにマスクをするのはなぜと聞かれます」。環境調査会社「環境管理センター」(東京)の飯田裕貴子技術部長(43)は話す。北京やバンコクでは主に排ガスや砂ぼこり対策。欧米では重病者の印象があるためか、外出で使う人は少ないという▼日本での用途は多種多様である。感染症や花粉症の対策のほか、のどを潤す、日焼けを避ける、たばこの臭いを防ぐ、すっぴんを隠す-。「目的ごとに開発された用途が広い。年中、マスク姿がとぎれません」▼飯田さんの本業は防じんマスクの効果などを調べることだ。街なかでマスクを雑に着けた人を見つけるともどかしくなる。「おまじないではないので、漠然と着けても効果はありません」。鼻からあごまで密封するのが大切だと話す▼きょうは二十四節気の「大雪」。予報によれば、全国的に真冬並みの寒さになりそうだ。外出の際、マスクを着けるなら、きちんと覆うようご留意を。 |
2020年2月26日先週、福岡市内で地下鉄が緊急停車した。「マスクをせずにせきをしている人がいる」。乗客が非常通報ボタンを押したそうだ。新型コロナウイルスへの恐怖ゆえだが、自分を含め、世の中が日々過敏になっていくようで心配になる▼中国から一時帰国した女性は、幼稚園の冷たい対応を嘆く。子どもの入園先を探す中、「見学するなら塀の外から」と言われた。日本災害医学会によれば、患者の治療にあたった医療関係者も理不尽な扱いを受けている。職場でバイ菌扱いされたり、現場で活動したことを謝罪するよう上司に迫られたり▼海外では日本が警戒されていると聞く。カザフスタンでは先週、日本や香港などから来た入国者を24日間の医療観察に付すと発表した。タイは自国民に日本への渡航延期を呼びかけ、太平洋の島国キリバスやツバルも日本を「高リスク国」と認定した▼何より驚いたのは、中東に駐在する同僚記者の体験談である。イスラエルの街を歩くと、「コロナ!」と何度も指をさされる。すれ違いざま、さっと口を覆われることも。アジア出身者が同じような目に遭っているらしい▼「中国から一時帰国した児童生徒等へ学校の受け入れ支援やいじめ防止等の必要な取組を実施する」。政府がきのう発表した基本方針の一節が気になった。国が声高に注意喚起しなければいけない現状が悲しい▼このウイルスの猛威もいずれは終息するだろう。その時、人間社会が修復不能な深い傷を負わぬよう祈るばかりだ。 |