介護記録電子化へ
ICTを活用したスピードアップは、
労働力不足解消、働き方改革、感染症対策、国際競争力向上など・・・
国家的に重要なプロジェクトです。
今年に入り新型コロナの影響もあり、
小鹿苑も、遅まきながら
介護記録の電子化を急ぐことに。
事前に調べて絞った
3社にプレゼンをしてもらい決めることにしました。
プレゼンの様子です。
タブレットで操作を試してみます。
なかなか、シンプルで使いやすい印象でした。
最終的に1社に絞り込みが終わったのは
10月の事。
業者への質疑応答の様子です。
システム担当者とオンラインで質疑応答を行いましたが、
先日ご紹介した
スピーカーフォンがここでも役に立ちましたヨ。
ちなみに、
スピーカーの音(相手の声)は、広い福祉交流室の隅々まで届きましたが、
マイクの音(こちらの声)は、この位の距離でないと聞き取りづらかったようです。参考まで。
iPad、iphoneでの操作方法の確認です。
ようやく、端末の数量やカスタマイズの内容などの仕様案が決まりました。
通信環境の整備についてシリーズでお伝えします。
ちょっとマニアックなネタが続きますが、お付き合いください。笑
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