クリスマスがやってくる

いよいよクリスマスシーズンが今年もやってきました。
小鹿苑では、毎年クリスマスイルミネーションをやっています。

例年、中庭に飾りつけをしていましたが、昨年は丸子池田線（南側道路）沿いの植木に飾りつけをしました。
行きかう人に小鹿苑の存在をアピールするためと、少しでも済生会に親しみを持ってもらえたら、という思いからです。

昨年から今年にかけて

こちらは、昨年の11月の様子です。

綺麗ですね。

暗くなる前はこんな感じです。

この頃は、丸子池田線沿いに小鹿苑の看板がありませんでした。
小鹿苑を知らない人は、この建物は病院の一部だと思っていた人もいると思います。
 
そこで、昼間も「この建物は済生会の小鹿苑です」とわかるように、２階のベランダに看板を付けました。

地味チェンジですが、渋滞中の車にしっかりとアピールしています。

こんなデザインです。

まるで、「野の果てに咲く一輪のナデシコ」のようなデザインです。
 
ちなみに、お隣「ステーションおしか」は、「ピンク」のラインです。
英語の「Pink」は元来「なでしこ」の意味だそうです。

デザインを揃えましたので、「同じ済生会の施設なんだな」とわかりやすいですね。

さて、今年は・・・

「やっぱ中庭も無いと寂しいね～」という職員の声から、丸子池田線沿いと中庭に分散させました。

丸子池田線沿いの様子です。
 
 
一方、中庭は・・・
設置前、こんな感じででしたが、


設置後、ライトアップ！

写真でみるとチョット寂しく見えますが・・・

正面から見ると、こんな感じです。

 
点滅します

（↓YouTubeで視聴：4秒）
「中庭にクリスマスイルミネーションを飾りました」
 
周囲の暗闇がイルミネーションを一層引き立てています。
まるで、野に咲く「なでしこ」のように・・・

 済生会ホームページ「なでしこ紋章の由来」