小鹿苑の中庭に、
今年も元気な鯉のぼりを飾りました。

鯉のぼりといえば、こどもの日。
私は、クリスマス・お正月に負けないぐらい、
こどもの日が大好きでした！


鯉のぼりを飾る作業はとっても大変ですよね。
（世の中のお父さんご苦労様です・・・。）
そこで大活躍なのが男性職員！！！

紐にのぼりをくくりつける工程は、
ちょっぴり難しいようで困っていると・・・
 

救世主が！

入居者様からアドバイスをもらい、
なんとかのぼりをつけることができました。

さすがですね～

あとは中庭にあげるだけです。
無事あげられるのでしょうか・・・


どうでしょう？
小鹿苑自慢の鯉のぼりが立派にあがりました！


ちなみに、
黒はお父さん
赤はお母さん
その他（小さいサイズ）はこども達

小鹿苑は大家族です！


ところで、
皆さんは鯉のぼりの歴史を知っていますか？

もともと武家に男児が生まれると、
「馬印」や「のぼり」を立てて祝う習慣がありましたが、
江戸時代には一般の家庭にも広まったそうです。

さらには、
鯉は池や沼でも生きられ、生命力の持ち主であることから、
環境の良し悪しにかかわらず、立派に成長し出世するよう願いを込め、
「鯉のぼり」をあげるようになったそうですよ！

いろいろ調べてみるとおもしろいものですね。

風になびく鯉のぼり。ぜひご覧ください。

いい風すぎましたね（笑）

【関連記事】
「こいの家族も外出自粛中です」　（2020.04.28）