遂に開通!
9月14日、遂にその時が来ました。
以前にもご紹介しましたが、このインターチェンジの役割は、その名のとおり「観光の活性化」だけではなく、「静岡IC付近の渋滞緩和」や「静岡済生会総合病院への救急搬送時間の短縮」もあります。
ということで、週末見に行きました。
もちろん、エコ(ノミー&ロジー)のため高速には乗りませんでしたが。笑
出来てますねー。北側の上り線ランプ側です。周辺道路はまだ整備中みたいです。
南側の下り線ランプ側(出入口ゲート側)に行ってみます。
空と山のブルー、稲穂のゴールド。おいしい飲み物を連想させます。笑
遠くに富士山がうっすらと見えますよ。
出口の案内標識です。「済生会」の文字を発見!
おやっ、済生会と競輪場は右折?!ですか。
ほんとは、↓こんな感じで、左折の方が近くて早いです。
おそらく、今後
大量に押し寄せるであろう済生会への一般車両を右折させて、やや広めの「産業館西通り~丸子池田線に交通を分散させたいから」でしょうか。
少なくとも「左折側に標識が入りきらなかったから」というわけではないでしょう。笑
救急車にはETCがあるの?
ふとした疑問ですが、そもそも救急車にはETCが付いているのでしょうか?
パトカーや救急車など緊急車両の通行料は無料ですが、無料にするための手続き(通行券を渡して緊急の旨を伝えるなど)を有人料金所(一般レーン)で行っているそうです。
新聞の記事によりますと・・・
「佐賀県が今年1月に全国で初めて、救急車がETCを使えるようにNEXCOと協定を結んだ」そうです。
産経新聞→
https://www.sankei.com/region/news/190122/rgn1901220022-n1.html
1分1秒でも早く救命救急センターに搬送されるためには必要なことですね。